ただ私と一緒にいてほしい。
褒めてほしかったんです。
ただ褒めてほしかったんです。
『良くできたね。』
『頑張ったね。』
そう言って頭を撫でてほしかっただけなんです。
褒めてくれたらやる気もでるし何でも出来る気がするんです。
だからと言って期待に応えられない時もあります。
私だって人間なんです。
神様みたいに何でも出来る訳ではないのです。
そして、悲しい顔をしている時は何も言わずに隣にいてください。
『苦しかったね。』
『泣いてもいいんだよ。』
そう言って抱きしめてください。
泣いてしまうかもしれませんが気にしないでください。
私だって人間なんです。
人形みたいに無感情が無い訳ではないのです。
だから、一緒にいてください。
見てください。
触ってください。
話しかけてください。
寄り添ってください。
手を繋いでください。
ただ隣にいるだけでもいいのです。
それだけで私の存在価値が生まれるのです。
存在価値がほしかった少女のお話です。
存在価値がほしかったと言うより誰かに愛されたかったと言う方が正しいような…?
自分で書いといて分からなくなってしまった(;・∀・)
自分が思うがままに書いていったらこうなってしまった。
もしかしたら自分の本音かもねww
(*´∇`)ノ ではでは~♪